令和1年10月12日（土）：リフレと風俗～マーケティング理論とナンパ～
昨日までのアクセスしてくださった人数：『2,553,120』人ですぅ
『かめ日記』
皆さん、ごきげんよう、かめです。
オタロを歩いていると、リフレやコンカフェの紹介をする
女の子がたくさん並んで立っています。
女の子も客をお店に連れていかなければならないので
ある程度の自己理論にて歩いている客を選別しているのだと思っています。
基本スタイルは「チラシを渡す」というもの。
特に、不慣れな女の子ほど以下のような男子に声を掛けていると思われます。
・ひとりで歩いている男子
・推しの強さを感じない男子
・サービスをしても良いと思える男子
他にも、声を掛ける判断基準は、いろいろあると思います。
女の子も、特に変な男子に声を掛けた為に、長時間無銭で立ち話をされたり
連絡先の交換を強く求められたりするのは、非常に迷惑でしょう。
さらに、撮影などを求められたら、困るはずです。
次に、距離感です。
女の子たちは、自分がチラシを配る際に、無意識にテリトリーを構築
していると思っています。
特に、半径何メートルというようなものでは無く、ある程度、なんとなくというレベルです。
しかし、このテリトリーがとても重要だと判断しています。
このテリトリー内に入ってこそ、チラシを渡してもらえる＝しゃべれるという
構図が完成するからです。
巷では、魑魅魍魎という言葉がふさわしいかもしれません。
ナンパではなく、スカウトにも近い逆の声掛けもあるからです。
お店のオーナーや店長、従業員も、なかなかすべてに目を配る事は
できなかいらです。
最近は、男子従業員もチラシを配っています。
共通して言えるのが、「営業力」が乏しいということです。
開口一番、彼らもしくは、彼女たちからの一言は
「これからお時間、ありますか？」
というもの。
別に非難をしているのではありません。
ナンパにも通じることなのですが、
皆さんも、特に男子の方に想像してほしいのです。
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