平成26年11月23日（日）：衆議院総選挙と政治学
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『かめ日記』
三連休の半ばであり、また勤労感謝の日であり、また良い兄さんの日でもある今日。
YouTubeで、ボクは「株の学校123」の動画を見ていた。
最近、師匠のコメントを読み返し、移動平均線の勉強をしつつ、一目均衡を再度、見ている。
毎晩読む本は、「株の王道-テクニカル分析」と、道すがら読むのが「雲と線」。
123のテクニカル的なやり方は、そのままでは、常にLCの状態になるだろう。
これは師匠のいつも提唱されているやり方の序章として、見ている。
でも、今日は気づかされることもあり、有意義な時間だったと思う。
午後、茶屋Cに。
連休効果もあるのだろうが、常に満席。
夜、茶友A氏と相席をする機会が。
このとき、席移動を頑強に断る。
落ち着かないから。
人材採用と育成のお話が続く。
正直、ボクには難しすぎて分からない。
自分の部の部下ですら、完璧な指揮命令を上手くできないボクに、人材の育成など
まだまだ、空の上の話しだと思っている。
しかし、どの企業でも、人材確保と育成、定着率の向上については悩ましい問題らしい。
一時期、「就職難」という言葉が歩き、「超氷河期」を見てきたボクには、なんとも言い難い
節がある。
話しは、政治学になり、ボクが思う処の政治＝利益誘導という考え方は、A氏からすれば
それは「日本的な政治」という観念らしい。
確かにその通りだと思う。そしてその話題をする。
でも、いつの世も、「理想と現実」では無いが、お互いの歯車はかみ合わない。
そんな話をしつつ、選挙の話題に。
ボクは、選挙にはあまり興味は無い。
興味はあるのは、議員特権を間接的に利用できないか？それだけ。
自民党は議席を減らすだろう。
でも、他党に決定的な施策も無く、また数年前のような民主党に政権を託したときみたい
に、「頑張ってくれ！」的発想も、起こらないだろう。
もう、頑張ってくれ！では無く、とにかく、どうにかしてくれ！なのだから。
そんな話をしていた、今日一日だった。
↑日本の政治の中心地「永田町」でも、政治の世論はネット世界に移ろうとしていると思う。
PS：激安DVD屋で、三国志を見ていた。普段イメージしている三国志とは違うリアル感があったよぉ☆
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