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平成24年2月10日(金):スタグフレーションの始まり-東京電力の電気料金値上げ-

平成24年2月10日 金曜日
昨日までのアクセスしてくださった人数:『905,649』人ですぅ
ありがとうございますですぅ


『かめ日記』

ここ最近、賃金上昇がなされていない昨今。
円高が国内輸入物価を押し下げていることから、デフレと言われるも
その実情は、すでにスタグフレーションなのでわ?と思うぅ☆

ここにきて、電気料金の値上げは国内エネルギー市場でさらに厳しい追い打ちを与える
ものになるのではないかと、個人的に危惧するものである。


最悪のシナリオは、日本景気悪化懸念→円安→輸入価格の上昇と、海外情勢の悪化→原油輸入金額の上昇

それらに伴う国内エネルギー関連の経費上昇→料金値上げ→運搬関連など企業諸経費の増大→最終商品価格の値上げ



これに伴い、物価上昇による購買力低下→製造活動・サービス活動の減少→賃金等諸経費抑制による企業収益の維持活動が活発化→賃金減少・リストラ人員削減



どうです?


最後は、財政出動による景気浮揚策発動→国債大量発行→国家財政の悪化がピークに→税金・保険料の大幅増税策発動!


富裕層優遇政策発動→その失敗による富裕層からの増税案発動!→購買力減少・海外居住移転




スタグフレーション完成ヽ(^o^)丿



海外資本による国内資産簒奪。。。。



誰もが、厳しい中での苦渋の選択を行っているのでしょう
そう、誰も今の生活水準を極限まで下げたくないでしょうから。。。。。



201217200031s.jpg

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野田メタボどじょう

政府は東京電力を発電会社と送電会社の完全に独立の2会社に分割すべきである。
他の地域の電力会社も、それぞれ独立の発電会社と送電会社に分割すべきだある。
その上で、東日本送電会社(50Hz地域)と西日本送電会社(60Hz地域)の2社に統合すべきである。
この発送電分離により、発電と送電の独占体制にって生じている値上げを無くしかつ、諸外国に比べて極端に高い電気料金を下げることが出来る。
by 野田メタボどじょう (2012-02-11 11:42) 

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